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【名前】 イクスパンド ディフェンストリーム 【読み方】 いくすぱんど でぃふぇんすとりーむ 【英語表記】 EXPAND DEFENSTREAM 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴセイ)】 epic12「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」 【登場話(ゴーカイ)】 第22話「星降る約束」 【分類】 ゴセイカード 【属性】 EXPAND 【所有者】 ゴセイブルー 【名前の由来】 防御(英:defense)+水流(英:stream) 【天装戦隊ゴセイジャー】 ゴセイブルーが所有するイクスパンド属性のゴセイカード。 テンソウダーへセットして発動、水流の壁を作り出すシーイック属性の天装術。 ピンクのディフェンストーム、ブラックやイエローのディフェンストーンと同時に使用すれば、エネルギーの流れを遮断する地球状の障壁を作り出す。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴセイブルーキーを扱い、ゴセイブルーへ豪快チェンジしたゴーカイブルーが用いる。
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「ホイッ」 【名前】 ゾルダー 【読み方】 ぞるだー 【登場作品】 秘密戦隊ゴレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(ゴレンジャー)】 第1話「真赤な太陽!無敵ゴレンジャー」 【所属】 黒十字軍 【分類】 戦闘員 【名前の由来】 兵士(独:soldat) 【秘密戦隊ゴレンジャー】 黒十字軍の戦闘員。 黒いタイツを全身に纏い、黒いレザーベストとヘッドキャップを装着し、小型の剣などの様々な武器を使用する。 普段は上記の台詞しか喋らず、仮面怪人の戦法に従って特殊な技を体得でき、ゴレンジャーが敵基地に侵入する際に時々変装する。 黒十字軍が宇宙侵略軍と結託した後、上級戦闘員として精鋭部隊「黒十字忍団」が登場する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 歴代戦闘員の融合体の一部として登場。
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「時間保護法違反により逮捕する!」 【名前】 タイムエンブレム 【読み方】 たいむえんぶれむ 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(タイム)】 Case File 1「時の逃亡者」 【登場話(ゴーカイ)】 第40話「未来は過去に」 【分類】 アイテム 【所有者】 タイムレンジャー 【未来戦隊タイムレンジャー】 タイムレンジャーが所持する金属製の身分証。 名乗りの際、5人の内の1人、あるいは全員がロンダーズの囚人へと見せる。 メンバーごとに発光部の色や掘り込まれている文字が異なる。 圧縮冷凍された囚人の上に翳すと圧縮冷凍カプセルが出現、囚人がカプセルへ収納される。 カプセルが何らかの衝撃で壊れると、中の囚人が小サイズで活動、リバウンドも可能らしい。 タイムファイヤー/滝沢直人はこのエンブレムを所持していなかったが、Case File 45でシオンから専用エンブレムを授かった。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 元タイムイエロー/ドモンがゴーカイジャーへのビデオレターとして使用している。
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サブタイトル 総集編 鎧のポーズ ナビィの台詞 ハカセの台詞 好感度UP大作戦 マーベラスの椅子 登場したレジェンド 豪快チェンジオールブルー(ゴセイブルー/シンケンブルー/ブルードルフィン/タイムブルー/マジブルー/アオレンジャー)天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイブルー) 侍戦隊シンケンジャー(シンケンブルー) 超獣戦隊ライブマン(ブルードルフィン) 未来戦隊タイムレンジャー(タイムブルー) 魔法戦隊マジレンジャー(マジブルー) 秘密戦隊ゴレンジャー(アオレンジャー) オールライオン(ガオレッド/ゴーオンブルー/イエローライオン/シシレンジャー/ギンガレッド/ゴセイナイト)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブルー) 超獣戦隊ライブマン(イエローライオン) 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 歴代戦隊ヒーロー サブタイトル 第45話・第46話共通ネタ参照。 総集編 今回は壺の中に封印されていたニンジャマンへの説明という形で、これまでの戦いの経緯を紹介する総集編となっている。スーパー戦隊シリーズでは年の移り変わりの際に区切りを付ける意味で総集編を入れることが多く、旧年最後もしくは新年最初の放送回がそれに当てられる。 この関係からか、今回はザンギャック艦隊やバスコ一味などの敵勢力が一切登場しない珍しい回となっている。 鎧のポーズ 残された大いなる力がカクレンジャーの大いなる力のみであることを説明する際に、背中に何かを背負っているようなポーズをしている。これはカクレンジャーの名乗りの決めポーズであり、カクレンジャーのメンバーは全員背中に忍者刀を装備している。 ナビィの台詞 「ドロドロドロロン」「ニンジャ!摩天楼キッズ(忍者戦隊カクレンジャーED)」の一節から。 ハカセの台詞 「いい加減学習しようよ!そういう態度で接するからしょっちゅう揉めてきたんだろ!」ふてぶてしい態度でニンジャマンに大いなる力を要求するマーベラスを止めた時の台詞。レジェンド回でマーベラスとジョー、ルカはレジェンドや一般市民にふてぶてしい態度で接した為、相手から反感を受けたり、騒動に巻き込まれたことがあった。例として『ゴーカイジャー』第11話でマーベラスが姫シンケンレッド・志葉薫に対してふてぶてしい態度をとった為、薫の従者・丹波歳三の怒りを買ってしまった。 好感度UP大作戦 ニンジャマンに認めてもらうために各メンバーが行ったおもてなしは時節に合わせ正月に関係するものとなっている。重箱入りのお節料理(ハカセ アイム 鎧)正月に台所で火を使うことを避ける風習。 振袖姿になる(ルカ)無事に新年を迎えたことはめでたいとされ、振袖を着用する女性もいる。 ニンジャマンの顔を模した和菓子(ジョー)地域によって形は様々だが、正月和菓子という新年の祝いを込めた菓子を茶うけとして食べる風習がある。 演芸を行う(マーベラス ナビィ)正月には演芸大会が行われることが多く、今回は海老一染之助・染太郎の傘の上で毬などを回すネタを元にしている。髷のカツラを被っている点については後述。 マーベラスの椅子 マーベラスがいつも座っている椅子はマーベラス専用であり、ニンジャマンが無断で座った際、マーべラスは殴りかかろうとしていた。第43話の回想でマーベラスがハカセをキャプテンチェアに座らせていた事から、マーベラスの気分次第で座るのを許されている。 登場したレジェンド 第45話・第46話共通ネタを参照。 豪快チェンジ 今回はニンジャマンにレンジャーキーの力を見せるために変身。 正月という事で「年末年始」や「年の初め」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで最初と最後の要素を含む作品の戦士が選ばれている。 オールブルー(ゴセイブルー/シンケンブルー/ブルードルフィン/タイムブルー/マジブルー/アオレンジャー) 全員ブルー戦士であり、男女の組み合わせも原典のまま。今回のゲストのニンジャマンも青色の戦士である他、ニンジャマンが「青二才」と呼ばれるのが嫌いであることにもちなんでいる。 「年末年始」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで最初と最後の要素を含む作品の戦士が選ばれており、鎧以外の5人が全員スーツアクターつながりである。 変身した戦士はジョーと共通する部分がある。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイブルー) 変身者はマーベラスゴセイブルー・ハイドは他のメンバーとの合流前の戦いで相棒のゴセイグリーン・マジスを失っており、ゴーカイジャー結成前にアカレッドとの別れを経験したマーベラスとは共通する部分がある。また、『ゴセイジャーVSシンケンジャー』で侍を理解する目的で、本話で使われたような髷のカツラを被ったことがある。 ジョーも他のメンバーとの合流前に先輩のシドを失っている。 ゴーカイレッドのスーツアクター・福沢博文は『ゴセイジャー』でもゴセイブルーを担当している。 ゴセイジャーは34のスーパー戦隊で最後の戦隊にあたる。さらにゴセイジャーが登場した劇場版0はゴーカイジャーが初登場した作品である。 『カクレンジャー』のニンジャレッド・サスケ役の小川輝晃とニンジャホワイト・鶴姫役の広瀬仁美は『ゴセイジャー』でも共演しており、epic19で田村夫妻(聡・今日子)役でゲスト出演している。epic19に登場した河童のギエム郎は河童をモチーフにした怪人であり、『カクレンジャー』第1話に登場した妖怪も河童だった。 小川は上記のゲスト出演に関して、鈴木美潮主催のイベント「隠れ祭」にて「(自分が今回演じた役は)ドロンチェンジャーを失い、普通の人間として暮らすようになったサスケ自身かも」と言う風に語っている。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンブルー) 変身者はジョーシンケンブルー・池波流ノ介はジョーと同じくトレーニングを欠かさずに行う真面目な性格。 ゴーカイブルーのスーツアクター・押川善文は『シンケンジャー』でもシンケンブルーを担当している。 『シンケンジャー』は戦隊初の女性レッド(姫シンケンレッド・志葉薫)が登場した作品であり、薫の加入や他の戦隊メンバーが離脱した事で一時的だが、スーパー戦隊で初の女性3人と男性2人のメンバーで構成された戦隊が誕生した。 ゴセイジャーと同様、シンケンジャーが登場した劇場版0はゴーカイジャーが初登場した作品である。流ノ介は『シンケンジャー』最終幕にて外道衆の総大将・血祭ドウコク(一の目)にとどめを刺した。 『シンケンジャー』と『カクレンジャー』には「和をモチーフにした戦隊」「姫が女性戦士として戦う」という共通点がある。 超獣戦隊ライブマン(ブルードルフィン) 変身者はルカゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『ライブマン』でもブルードルフィンを担当。 『ライブマン』は昭和最後の戦隊であり、ブルードルフィン・岬めぐみはレジェンドで最初の女性ブルー戦士。 めぐみはジョーと同じく大切な友人を失った過去を持つ。 『ライブマン』は『カクレンジャー』と同じく、ブラック戦士が後から加入している。ルカが変身を担当するニンジャイエローの元の変身者・セイカイも他のメンバーより後で加入した(セイカイが第2話、ニンジャブラック・ジライヤが第3話で加入)。 ライブマンもゴーカイジャーやカクレンジャーと同じく移動式の基地・グラントータスを持っている。 未来戦隊タイムレンジャー(タイムブルー) 変身者はハカセタイムブルー・アヤセは元はカーレーサーの卵であることを活かし、トゥモローリサーチ社においては、自動車運転代行を担当。ハカセに至っては、自動車型のゴーカイレーサーを愛機としている。 ゴーカイグリーンのスーツアクター・竹内康博は『タイムレンジャー』でもタイムブルーを担当している。 『タイムレンジャー』は20世紀最後の戦隊であり、シリーズで初めて「スーパー戦隊シリーズ」のロゴが使用された作品。ハカセが変身を担当するタイムグリーンの元の変身者・シオンはハバート星出身の宇宙人であり、スーパー戦隊初の異星メンバーである。 『タイムレンジャー』は『カクレンジャー』と同じく、女性戦士がリーダーを務める。『ゴーカイジャー』第40話ではタイムイエロー・ドモンが登場しており、ゴーカイジャーにカクレンジャーの大いなる力の復活のチャンスを与えた。これによって寝隠神社にいたニンジャマンやドモンの息子・森山未来を守る事が出来た。 アヤセはジョーと同じく、レッドの相棒でもある。タイムレッド・浅見竜也はアヤセのオシリス症候群を仲間の中で最初に知ったことから、以降は秘密を共有する仲となった。 魔法戦隊マジレンジャー(マジブルー) 変身者はアイムマジブルー・小津麗はアイムが担当しているマジピンクの元の変身者の小津芳香とは姉妹。 ゴーカイピンクのスーツアクター・野川瑞穂は『マジレンジャー』でもマジブルーを担当している。 『マジレンジャー』は兄弟戦隊では初めて両親と婿も含めた家族全員が変身した作品であり、麗はレジェンドで最後の女性ブルー戦士。 『マジレンジャー』と『カクレンジャー』には「戦隊メンバーの父親が敵に洗脳されて敵対するが、終盤で洗脳が解けて生還する」という共通点がある(『マジレンジャー』は小津5兄妹の父・勇、『カクレンジャー』は鶴姫の父・義輝)。ニンジャマンは三神将の弟子であり、麗はマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)の教え子。ジョーとシドは先輩と後輩であり、剣術の師匠と弟子という関係である。 秘密戦隊ゴレンジャー(アオレンジャー) 変身者は鎧アオレンジャー・新命明役の宮内洋は『秘密戦隊ゴレンジャー』の次作『ジャッカー電撃隊』でシリーズ初の追加戦士であるビッグワン・番場壮吉を演じた。 『ゴレンジャー』はスーパー戦隊で最初の戦隊であり、新命は黒十字軍に壊滅されたイーグル東北支部の最後の生き残りである。ゴレンジャーは『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でジャッカーと共闘しており、カクレンジャーも『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』でオーレンジャーと共闘した。なお、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』はスーパー戦隊で初の2つの戦隊が共闘する作品であり、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』はスーパー戦隊Vシネマで最初の作品。上述の宮内は『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』で新命と番場、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』で三浦尚之参謀長を演じた。 新命はジョーと同じく仲間を失った経験がある他、レッドとはケンカする事もあるが信頼関係が深い。 オールライオン(ガオレッド/ゴーオンブルー/イエローライオン/シシレンジャー/ギンガレッド/ゴセイナイト) 何の括りかを当てるクイズ形式でニンジャマン(と視聴者)に出題しており、ニンジャマンの「全部、ライオンだ」という解答の通り、いずれもライオンをモチーフにした戦士である。正月に出てくる獅子舞もライオンをモチーフにしている。「年の初め」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで初めての要素を含む作品の戦士が選ばれている。 『カクレンジャー』では一時期、「番組の最後に講釈師が視聴者にクイズを出題し、ED中にテロップで正解を出す」という形式が取られたことがあった。 『ゴセイジャー』以外は『カクレンジャー』と同じく、(初期)メンバーが男性4人と女性1人で構成されている。 また『カクレンジャー』ならびにライオンにちなんだものを意識した豪快チェンジとなっている。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 変身者はマーベラス。ライオン型のパワーアニマル・ガオライオンに選ばれた「灼熱の獅子」の異名を持つガオレンジャーのリーダー。 『ガオレンジャー』は21世紀最初のスーパー戦隊作品であり、ガオレッドはスーツアクターの福沢博文がスーパー戦隊シリーズで初めてレギュラーで担当したレッド。 ガオレンジャーとカクレンジャーは初期メンバーのカラーリングが同じであり、追加戦士は昔の戦いで、敵と関わった事で現代まで封印されていた。 第6話(QUEST6)においてニンジャマンと同じく青色の戦士であるブルースワロー・早坂アコ役の内田さゆりは島田佐織としてゲスト出演した。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブルー) 変身者はジョー。ライオンをモチーフにしたバス型の炎神・バスオンを相棒とする戦士。ニンジャマンがクイズに正解した際にはゴーオンブルー・香坂 連の決めゼリフである「ズバリ正解」を発言した。 上述のシンケンブルー同様、原典の『ゴーオンジャー』でもスーツアクターを押川が担当しており、彼がスーパー戦隊で初めて担当したヒーローでもある。 『ゴーオンジャー』は戦隊初の女性追加戦士及び女性シルバー戦士が登場した作品。 『ゴーオンジャー』ではライオンをモチーフにしたバス型の炎神・バスオンが登場しており、『カクレンジャー』でも猫をモチーフにしたバス型の妖怪・ネコマルが登場している。ゴーカイジャーがゴーカイガレオンで地球の各地を回っているように、ゴーオンジャーの初期メンバーはキャンピングカー・ギンジロー号で各地を回っており、カクレンジャーもネコマルで各地を回っていた。 超獣戦隊ライブマン(イエローライオン) 変身者はルカ。ライオン型の巨大メカ・ランドライオンを所有するライオンモチーフの元祖となった戦士。 『ライブマン』はスーパー戦隊シリーズ初の動物をモチーフとした巨大メカや1号ロボと2号ロボの合体による巨大ロボが登場した作品。 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 変身者はハカセ。攻撃をかわしてから反撃に出る獅子拳という拳法を得意とする戦士。シシレンジャーのモチーフとなった「獅子」は、ライオンをモチーフとした伝説上の生物である。シシレンジャーの天幻星・大五役の能見達也氏がゲスト出演した『轟轟戦隊ボウケンジャー』ではニンジャマンの声を演じる矢尾一樹氏はアシュのオウガの声を担当し、敵組織・ネガティブシンジケートのダークシャドウは忍者の末裔であり怪人の色もニンジャマン同様に青色で怪人・幹部などのモチーフは『カクレンジャー』などのロボとなっている。 『ダイレンジャー』は戦隊初の小学生の戦士(キバレンジャーの吼新星・コウ)が登場した作品。 キリンレンジャーの天時星・知役の土屋圭輔は『ダイレンジャー』第25話で双子の兄・土屋大輔と共演しており、ニンジャブラック・ジライヤ役のケイン・コスギも『カクレンジャー』第28・29話で父親のショー・コスギと共演した。土屋兄弟は『カクレンジャー』本編で鶴姫の家来・太郎と次郎を演じた。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 変身者はアイム。ライオン型の星獣・ギンガレオンと共に戦う炎のアースの戦士。ライオンモチーフのピンク戦士は存在しない為、アイムのみ変身者と色が一致しないが、『ギンガマン』第37章でアイムが担当しているギンガピンクの本来の変身者であるサヤがギンガレッド・リョウマの技「二刀一閃」を使用したことがある。 『ギンガマン』は『ゴーカイジャー』の次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』のメイン脚本家・小林靖子がスーパー戦隊シリーズで初めてメイン脚本を担当した作品。 サスケ役の小川輝晃は『ギンガマン』で2代目黒騎士・ヒュウガを演じた。なお、ヒュウガはリョウマの兄であり、本来ギンガレッドになるはずだった人物。 アイムを演じた小池唯氏は前に『仮面ライダーW』の最終話で、後に『動物戦隊ジュウオウジャー』で同じくライオンモチーフのジュウオウライオン/レオ役としてレギュラー出演することになる南羽翔平氏と一緒にゲスト出演、後に『ジュウオウジャー』本編で再び共演した。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 変身者は鎧。ライオン型のグランディオンヘッダーが超進化したナイティックパワーの戦士。 『ゴセイジャー』は商品展開において、データカードダスゲーム「スーパー戦隊バトル ダイスオー」との連動要素が取り入れられた最初の作品。 ゴセイナイトはニンジャマンと同じく、人間態を持たず、本編開始以前から戦っていた追加メンバー。 Epic20において高崎みずき役としてゲスト出演した馬場梨里杏(現 小島梨里杏)氏が後にレギュラー出演した『烈車戦隊トッキュウジャー』では同じくライオンのモチーフが入ってるサファリレッシャーが登場した。 歴代戦隊ヒーロー 全て回想シーンでの登場だが、カクレンジャー以外の全ての戦隊は原典の作品をテレビで放映した年代が新しい作品から古い作品の順番で紹介されている。
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サブタイトル ナビィの台詞 鎧に力を託した戦士たちドラゴンレンジャー タイムファイヤー言動 アバレキラー 行動隊長オソガイン マーベラスの台詞 レンジャーキー探し ゴーカイシルバー初の巨大戦 登場したレジェンド仲代 壬琴(なかだい みこと) 豪快チェンジシンケンジャーとキングレンジャー侍戦隊シンケンジャー 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) オールシルバー(ボウケンシルバー/ガオシルバー/ゴセイナイト/メガシルバー/ゴーオンシルバー)轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンシルバー) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 電磁戦隊メガレンジャー(メガシルバー) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオシルバー) ゴーオンウイングス(ゴーオンシルバー) 登場した技・用語等キングスティック シンケン六連斬りサカナマル・百枚おろし 大いなる力豪獣ドリル(ごうじゅう - ) 豪獣レックス 豪獣神(ごうじゅうじん) 豪獣トリプルドリルドリーム サブタイトル 『爆竜戦隊アバレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『アバレ』という言葉が含まれる」という形になっている。『アバレンジャー』第1話のサブタイトルは「アバレ恐竜大進撃!」。 また、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の第19話「守護獣大あばれ」とも共通したサブタイトルになっている。 ナビィの台詞 「君、なんかイイね!」『特捜戦隊デカレンジャー』で6人目の戦士として登場したデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)の口癖の1つが「なんかイイ」(もう一つは「ナンセンス!」)であり、デカブレイクが他のデカレンジャーのメンバーと一緒に名乗る際の名乗り文句は「6つ、無敵がなんかイイ!」となっている。 鎧に力を託した戦士たち 鎧が事故で瀕死となった際、夢のような世界で彼に変身アイテムと3つの大いなる力を託した3人の追加戦士には以下の共通点を持っている。レッド戦士とは戦士になる前からの知り合いであり、当初は初期メンバーと対立していた。 出身作品にティラノサウルスをモチーフとしたメカが登場する。 本編で最終決戦前に死亡している。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する6人目の戦士・シュリケンジャーも本編中に爆発に巻き込まれ行方不明(死亡扱い)となったが、死亡追加戦士扱いにはならない事がある。その後のVSシリーズやレジェンド大戦に何事もなかったかのように登場し、生死が曖昧になっている。 一応、『帰ってきた忍風戦隊ハリケンジャー』や『小説 忍風戦隊ハリケンジャー』では、死亡追加戦士扱いとなっている。 子供を庇って事故に巻き込まれた鎧のように、彼らの死には子供との交流が関わっている。ドラゴンレンジャー・ブライは命の危機に晒されたドラゴンレンジャーファンの少年である耕太のために残り少ない時間の全てを費やし、仲間たちに「地球と子供たちを守れ」という言葉を残した。 タイムファイヤー・滝沢直人は以前に自分が飼っていた文鳥を譲った少女を敵組織・ロンダーズファミリーの襲撃から庇い、重傷を負う。一度はタイムレッド・浅見竜也に助けられたものの、襲撃の際に少女の持っていた鳥籠から逃げてしまったインコを捕まえようと救護所を抜け出した直人は、救護所の裏手でインコを捕まえ鳥籠に戻した直後にロンダーズファミリーの戦闘員であるゼニットの凶弾に倒れ息を引き取った。 アバレキラー・仲代壬琴は最後の戦いの直前にアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞に「幼稚園のお遊戯会を凌駕たちと一緒に見に来る」事を指切りで約束させられており、暴走した専用変身アイテムであるダイノマインダーの爆発に仲間たちを巻き込まないために去る直前は追い縋ろうとする凌駕を「お前には娘(舞のこと)との明日の約束がある」と制した。 タイムスリップこの時点では『タイムレンジャー』のみの特徴だったが、『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では、ダイノホープという恐竜スーパー戦隊の力の1つとしてタイムスリップが描かれている(作中、実際にタイムスリップしたのはキョウリュウジャー)。 ドラゴンレンジャー 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場した6人目の戦士であり、ティラノレンジャー(ジュウレンジャーのレッド)・ゲキの兄であるブライが変身する。1億7千万年前の地球で恐竜から進化し、恐竜と共存していた人類・恐竜人類の部族の1つ・ヤマト族の出身。王族の親類であり、自称・ヤマト族プリンス(「ヤマト族ナイト」と記載している書物もある)。黒騎士としてヤマト族の王に仕えていた父が野心から反逆して殺され、地球を滅ぼそうとした魔女・バンドーラとの戦いで残った家族や仇である王も死亡したため、やり場のない哀しみや憤りから王の養子となっていた弟・ゲキを憎むようになり、バンドーラ復活に備える戦士の1人として永い眠りに就いたゲキを追い、自らも眠りに就く。1億7千万年後に目覚めたブライは、同じく眠りから覚めたジュウレンジャーと一時は激しい戦いを繰り広げるが、自分が養子であったことやブライが唯一の肉親であることを知ったゲキの真摯な姿勢に心を打たれ、本来の優しさを取り戻し改心する。しかし、実はブライは永い眠りの間に起こった落盤事故で既に命を失っており、恐竜や恐竜人類にとっての神の化身・守護獣が命の精霊・クロトに頼んだことで、時間限定で蘇らされていたことが明らかとなる。自分に残された時間が少ないことを知ったブライは、延命のために時の止まった部屋で孤独に過ごすことを余儀なくされながらも、残された時間をゲキや仲間、そして地球の子供たちを守るために少しずつ削り、第42話で自らの力をゲキに託して死の世界へと旅立った。 タイムファイヤー 『未来戦隊タイムレンジャー』に登場した6人目の戦士であり、タイムレッド・浅見竜也の学生時代からのライバルであった滝沢直人が変身する。本人曰く「レールから弾かれてきた」人生を送っていたことから、「誰にも邪魔されずに自分の道を歩むため、絶対的な権力を手に入れたい」という願望を持っており、そのために周囲への態度は基本的に刺々しい。しかし、タイムレンジャーからの資金援助の要請に対し、表向きは一蹴しながらも遠回しに応えるなど、素直ではないものの優しい一面があり、ペットの小鳥(文鳥の「トラ」と「サクラ」)には愛情を注いでいた。当初は対立が多かったタイムレンジャーとの関係は少しずつ改善していったが、権力を手に入れるために自らが所属する民間警備会社・シティガーディアンズ(CGC)の全権掌握を目指し、それが失敗してCGCから孤立し支援を受けられなくなったことがきっかけとなり、『タイムレンジャー』Case File 49(第49話)で最終的にゼニットの凶弾に倒れ命を落とした。直人の死は、西暦3000年の時間保護局レンジャー隊の隊長(タイムレンジャーの上司)であるリュウヤが、時空の歪みに巻き込まれた際に目撃してしまった自らの死を回避するために過去に介入した結果であり、直人がタイムファイヤーへの変身能力を手に入れたのも、「タイムファイヤー(に変身した自分)が死ぬ」という未来を知ったリュウヤが誰かにタイムファイヤーの役目を押し付けようとしたからであった。 言動 鎧の前に姿を現す直前、右手に持った自身の専用武器・DVディフェンダーの銃身で左手の甲を何度か軽く叩いていたが、『タイムレンジャー』第29話で、タイムファイヤーに変身した直人が初めてタイムピンクたちの前に現れた際、同じ仕草をしていた。『タイムレンジャー』本編では、前述のようにリュウヤが本来のタイムファイヤーの変身者であったことが明かされ、短時間ながら回想シーンなどでリュウヤが変身したタイムファイヤーが登場したが、この仕草によって鎧の前に現れたタイムファイヤーの変身者がリュウヤではなく、直人であることが強調されている。 アバレキラー 爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 行動隊長オソガイン 名前の由来は名古屋弁で「恐ろしい」を意味する「おそがい」のもじりで、 メイン脚本家・荒川稔久による恒例の名古屋ネタである。 マーベラスの台詞 「こいつらにはそれぞれ、オレに無い何かを持っている」ゴーカイジャーに志願する鎧に「マーベラスに無いものを見つける」という課題を出した時の台詞。ジョーは剣の腕前と菓子作り、ルカは金銭感覚とピッキング、ハカセはメカニックと家事、アイムはメンバーの結束を強める影響と、マーベラスに無いものがある。鎧は「ザンギャックを倒し、宇宙全体を平和にする」と言っており、平和のために戦うという志がマーベラスに無いものだった。 レンジャーキー探し 鎧が自分に大いなる力を授けた戦士のレンジャーキーを探す際、『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』のビッグワンのレンジャーキーを見つける。この2つの戦隊は石ノ森章太郎の作品の戦士である他、前述の3人の追加戦士と共通する点がある。『ゴレンジャー』はスーパー戦隊で最初に殉職者が出た作品であり、二代目キレンジャー・熊野大五郎が最初の殉職者である。熊野や『バトルフィーバーJ』の初代バトルコサック・白石謙作、『超電子バイオマン』の初代イエローフォー・小泉ミカといったイエローに位置する戦士も最終決戦前に死亡している。 『ジャッカー』はスーパー戦隊で最初に追加戦士が登場した作品であり、ビッグワン・番場壮吉が最初の追加戦士。 マーベラスがシンケンゴールドのレンジャーキーを探す際、左手にマジシャインとゴーオンゴールドのレンジャーキーを持っていた。シンケンゴールドと同じく、金色の追加戦士。なお、マジシャインとゴーオンゴールドには「出身作品に兄妹戦隊が登場している」という共通点がある。 ゴーカイシルバー初の巨大戦 「完成! 豪獣レーックス!」この台詞の際にゴーカイシルバーが取ったポーズは、ジュウレンジャーの変身ポーズ(変身アイテム・ダイノバックラーを胸の前に掲げ、上下反転させるポーズ)から。 「完成! 豪獣神!」この台詞の際のポーズはアバレキラーの変身ポーズから(ただし、本来アバレキラーの変身ポーズで胸の前に掲げるのは左手だが、ゴーカイシルバーは右手を掲げている)。 「くぅー、ときめくー!」後述するアバレキラー・仲代壬琴の行動原理・口癖から。 この台詞の際のポーズはアバレキラーの名乗りポーズから。 登場したレジェンド 仲代 壬琴(なかだい みこと) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する追加戦士・アバレキラー。爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 豪快チェンジ シンケンジャーとキングレンジャー 顔が漢字という共通点を持つ。 『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場したゴーカイジャーモチーフの追加戦士のツーカイザーには、シンケンフォームとオーレンフォームがあり、2つの戦隊がゴーカイジャーに大いなる力を与えた以外に同話でのやり取りの接点もある。 侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーのマスクのゴーグル部分はほぼ左右対称の漢字(「火」「水」「土」「木」「天」「光」)が使われている。 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) 『超力戦隊オーレンジャー』における追加戦士・キングレンジャーのマスクのゴーグル部分には「王」という漢字が使われている。ただし、キングレンジャーのマスクについては「キングレンジャーの変身者である古代人の戦士・リキを表す紋章が偶然にも漢字の『王』に似ていただけであり、キングレンジャーのマスクのデザインは正確には漢字ではない」という設定になっている。 侍戦隊シンケンジャーへ豪快チェンジする際、マーベラスが直接キングレンジャーのキーを鎧に渡していた。マーベラスたちが戦隊について詳しくなかった事やゴーカイシルバーのゴーカイバックルにカーギーロードが繋がれていなかった事が原因であり、チェンジした際には「そうそう、このキングスティックでバッサバッサと居合い斬り……って、違ぁぁぁう!」と鎧が突っ込み、説明後にシルバーに戻った。 鎧が変身しようとしていたシンケンジャーの追加戦士であるシンケンゴールドの戦闘スタイルがサカナマルという短刀を使用した居合い斬りであることから。 キングレンジャーことリキを演じた山口将司は当時中学1年生であり、シンケンジャーの終盤で登場する姫シンケンレッドこと志波薫役の夏井瑠奈は当時中学2年生で夏井が生まれたのもそのオーレンジャーが放映された1995年である。 オールシルバー(ボウケンシルバー/ガオシルバー/ゴセイナイト/メガシルバー/ゴーオンシルバー) 初期メンバーがゴーカイシルバーの加入を記念しての変身。変身したシルバー戦士は鎧と共通する部分がある。また、変身したシルバー戦士は鎧の妄想の中のゴーカイジャーと同じく、グリーン戦士がいない戦隊又は組織に所属している。 ブルーメタリックのデカマスターを除けば、全ての銀色の戦士が揃ったことになる。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンシルバー) 変身者はマーベラス『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』でボウケンシルバー・高丘映士はアカレッドと面識がある。 映士は鎧と同じく、槍や銃に変形する個人武器であるサガスナイパーを持つ。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 変身者はジョージョーは元ザンギャックだったように、ゴセイナイトの元の姿であるグランディオンヘッダーは様々な悪しき魂で暗躍してきたブレドランこと救星主のブラジラが護星天使だった頃のパートナーだった。 ゴセイナイトは鎧と同じく、「セルラー」と名のつく自分専用の携帯電話であるレオンセルラーを持つ。 電磁戦隊メガレンジャー(メガシルバー) 変身者はルカ第17話に続いての変身。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオシルバー) 変身者はハカセ 変身者である大神月麿は鎧と同じく、3段変形可能な個人武器であるガオハスラーロッドを持つ。 ゴーオンウイングス(ゴーオンシルバー) 変身者はアイムゴーオンシルバー・須塔美羽はアイムと同じく、妹(妹分)である事と上流階級出身、学校に通った事がなく学校生活に憧れてる。 第41話でも変身した。 ゴーカイピンクのスーツアクターである野川瑞穂は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』でもゴーオンシルバーを担当している。 美羽は鎧と同じく、生物をモチーフにした飛行能力を持つ炎神であるジェットラスを操縦する。 『ゴーオンジャー』本編ではゴーオングリーンが登場するが、ゴーオンウイングスはゴールドとシルバー(須塔兄妹)の2人で構成されたチームである。 登場した技・用語等 キングスティック 『オーレンジャー』における、キングレンジャーの専用武器。杖型の万能武器で、キングレンジャー・リキの紋章(「王」)をモチーフにしたグリップエンドから衝撃波を発することで敵を攻撃する。グリップエンドには小型のビーム砲も内蔵されており、ビーム砲として使う際は紋章が縦半分に割れて左右に展開し、砲口が現れる。また、杖の中央部分に設置されたパーツには2枚の鋭い刃が取り付けられており、そのパーツを先端部にスライドさせることで剣のように使うこともできる斬撃に使う場合には全体的なシルエットは剣というより弓矢の矢のようになる。 シンケン六連斬り ゴーカイジャーがシンケンジャーに豪快チェンジした際に使用した技だが、『侍戦隊シンケンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。「イエロー&ピンク→ブルー&グリーン→レッド」の順番で敵を斬り、最後にゴールドがサカナマル・百枚おろしを決める。 なお、『シンケンジャー』第9話には、レッド(と登場前であったゴールド)以外の4人がピンク→グリーン→イエロー→ブルーの順で次々と斬りかかる「シンケン丸・四連斬り」という技が登場している。 更に、『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー』では、この技とは違う形の「六連斬り」が登場している。 サカナマル・百枚おろし 『シンケンジャー』に登場した6人目の戦士であるシンケンゴールドの必殺技。専用武器であるサカナマルに秘伝ディスクの1枚である寿司ディスクをセットして発動し、縦横無尽にサカナマルで敵を斬るパターンと、サカナマルを何度も振って三日月のような光弾を発射する2つのパターンがある。劇中では前者のパターンが使用されており、技名の呼称はされなかったが、演出からこの技だと考えられる。 大いなる力 豪獣ドリル(ごうじゅう - ) タイムレンジャーの大いなる力によって時空を超えて現れる未来戦闘型ドリルタンクで、船首部がドリルになっている。『タイムレンジャー』には都市防衛メカであるライメイという車体前部にドリルを装備した特殊装甲車が登場している。ライメイはタイムレンジャーの装備ではなく、タイムレッド・竜也の父が会長を務める財閥・浅見グループの第三総合研究所が開発したものだが、タイムファイヤー・直人が所属するCGCは浅見グループが政府の協力を得て立ち上げたものであったため、その繋がりがある。 発進時に背後に映る白い鳩が飛ぶ不思議な町並みは、『タイムレンジャー』に登場する西暦3000年の都市であり、OP映像の冒頭で全く同じ風景が描かれている。 豪獣レックス ジュウレンジャーの大いなる力によって豪獣ドリルが変形した恐竜戦闘型巨大ロボ。尻尾部分がドリルになっている。『ジュウレンジャー』には、恐竜や恐竜とともに生きる生命を守護する神の化身・守護獣が登場しており、ジュウレンジャーは巨大戦の際に守護獣の協力を得て戦うが、ドラゴンレンジャーとともに戦う守護獣・ドラゴンシーザーは、豪獣レックスと同じような直立に近い(いわゆる「ゴジラ型」の)姿勢で立つ恐竜型のデザインであり、尻尾部分がドリルになっていた。『ジュウレンジャー』に登場した他の守護獣は実在の古代生物をモチーフにしているが、ドラゴンシーザーだけは一般的な「怪獣」をイメージしたデザインで、明確なモチーフが存在しない。 『ジュウレンジャー』が製作された当時、ティラノサウルスは既に頭と尻尾が水平であると考えられていたが、中にスーツアクターが入ったりする都合などで敢えてジュウレンジャーのレッド・ティラノレンジャーの守護獣である守護獣ティラノザウルスはゴジラ型のイメージでデザインされていた。なお、その後の『タイムレンジャー』のブイレックスや『アバレンジャー』の爆竜ティラノサウルスは頭と尻尾が水平に近い前傾姿勢のイメージを採用している。また、尻尾部分がドリルになっている点は爆竜ティラノサウルスも同じである。 「ドラゴンシーザー」という名前の由来は『超電子バイオマン』に登場した母艦「バイオドラゴン」と『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場した母艦「ゴーグルシーザー」の2つと思われる。 豪獣神(ごうじゅうじん) アバレンジャーの大いなる力によって豪獣ドリルが変形した爆竜戦闘型巨大ロボ。右腕がドリルになっている。また、頭部のデザインも北欧の海賊・バイキングの角兜にも似ている。アバレンジャーの1号ロボ・アバレンオーは、豪獣神と同じく腕部分がドリルの巨大ロボである(アバレンオーは左腕がドリルになっている)。 ジュウレンジャーの巨大ロボの名称は「~神」で統一されており、1号ロボは大獣神(だいじゅうじん)、大獣神を構成するメカの一部とドラゴンシーザーが変則合体した2号ロボの名前は、剛龍神(ごうりゅうじん)であった。豪獣神の頭部は錨をモチーフにしているが、頭部側面から赤い2本の角が飛び出している点などが大獣神を思わせるデザインになっている。 豪獣トリプルドリルドリーム 豪獣神の必殺技。タイムファイヤー・ドラゴンレンジャー・アバレキラーの3つのレンジャーキーをセットすることで、豪獣ドリル・豪獣レックスを召喚し、豪獣神を含めた3体によるドリル攻撃を1つに合わせて敵を貫く。
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※主に劇場版の敵を記載。Vシネマの敵も上記に記載しています。 Vシネマ一覧 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー バラハグルマ オンブオバケオンブハグルマ 激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー SSスタタンゾ バラモビル ノリシロン増刊 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー 宇宙暴走族ヘルメドー カニネジラー 星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー 宇宙海賊グレゴリ 首領 グレゴリ艦長 幹部 ヒズミナ 魔獣ゲルマディクス 救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士 獣魔一族 獣魔王ゴルモア 救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン 闇王ギル 暗闇獣 未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ 殺人ボクサー・ボリバル合成災魔ボリピエール ドゴールの双子の弟 レアル レイホウの姉 ルピア オーグの叔父 バーツ ゲーマルクの又従兄弟 ディナール ブラスター・マドウの隣人 シリング 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 はぐれハイネス・ラクシャーサ 忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー 二の槍候補 チュウボウズ 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー 邪忍イーガ 落第の使徒 フラビージョ 誘惑の使徒 ウェンディーヌ 特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー ギンジフ星人 カザック トリノイド第0号 サウナギンナン 怪重機 パレットビュー 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー 冥獣人デーモンのアボロス(エージェントX) アルゴル星人 バボン チグカデ星人 ビルヂーク 怪重機 アボトレックス 轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 時の魔神 クロノス デュークオルグ・ツエツエ 一の槍 フラビージョ 魔導神官メーミィ 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー パチャカマック12世 獣人バーカー 帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 デメバクト 帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic キングビービ 帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ 大魔王アザゼル キカイ帝国メカリアス 女帝 キカイ女帝トランジー・スター メカローダー ショベルローダー メンテローダー スチームローダー ファンローダー ワタアメローダー カッターローダー 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER 100年後(西暦2114年)のデーボス軍 最高幹部 千面神官 ガオス 幹部 卑屈の戦騎 スネルド 嫉妬の戦騎 ホシイガロン 後悔の戦騎 アースレバン 攻撃団・四季 デーボ・ハルダモンネ デーボ・ナツダモンネ デーボ・アキダモンネ デーボ・フユダモンネ 行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 シャドーライン ヘイ大公 タンクトップシャドー 帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS 牙鬼軍団 弓張重三 牙鬼萬月 有明の方 戦隊劇場版一覧 劇場版 五星戦隊ダイレンジャー トランプ公爵オジャル大王 劇場版 忍者戦隊カクレンジャー オオニュウドウ ヒトツメコゾウ(兄) ヒトツメコゾウ(弟) 劇場版 超力戦隊オーレンジャー ロッカーナイト カボチャンプキン ネコシグナル ジャグチャックスチームパンクス カメラトリック 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える オルグ三兄弟 ゼウスオルグ ポセイドンオルグ ハデスオルグ 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE 宇宙忍猿ザール一族 宇宙忍猿ヒザール 宇宙忍猿ブリザール合体宇宙忍猿アシュラザール 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中! ヘキサノイド ハナビキニキビーナス ギガノイド欠番・「うっかり者」 次元の流れ者 ガルヴィディ バクレンオー 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション ガスドリンカーズ アルゴル星人 ヴォルガー アルゴル星人 ブランデル] アルゴル星人 ジーン アルゴル星人 ウインスキー 怪重機 キラータンク 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁 冥獣人バーサーカー グルーム・ド・ブライドン 超冥獣リビングソード冥獣合体ソード・オブ・グルーム 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス 究極生命体ハイド・ジーン巨大龍型宇宙船ストリングロス クエスターロボ 砲 電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦 銘功夫(メカンフー) 首領 機械人ヤン 幹部 機械人ミランダ 巨大ロボット 銘観音 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! 魔忌(魔鬼) 雷剱 獄丸 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー ヌンチャクバンキロンバンキ 獣人メカ 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 クサレ外道衆 大将 脂目マンプク 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! 害統領バッチード ホムラコギ 天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー 宇宙虐滅軍団ウォースターの残党 超新星のギョーテンオー 明星のデインバルト 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 血祭のブレドラン マダコダマ 外道シンケンレッド 強化ナナシ連中 強化ノサカマタ ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 黒十字軍 黒十字王黒十字城 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 幽霊船の一団 船長 幽霊船長ロスダーク お宝の番人 ガツン ベロン パチン 復活怪人 レイン星人 エージェント・アブレラ 野球仮面 戦闘員 合体戦闘員 巨大ロボット 偽ゴーカイオー 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 魔空監獄獄長アシュラーダ ギャバンブートレグ 行動隊長シスター 魔空監獄の囚人 魔空都市の幻影怪人 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! スチームロイド メガゾードε 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 新司令官バッカス・ギル 行動隊長ワレドナイヤー メガゾードΩ アバター バスコ・タ・ジョロキア怪人態 参謀長ダマラス 行動隊長ジェラシット 過去作品からのゲスト ヤツデンワニ 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック 獰猛の戦騎 D(デスリュウジャー) ディノガールズ 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ 宇宙大恐竜ボルドス ネオグリフォーザー ネオガイルトンネオメサイア 烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS ナイル伯爵 ハウンドシャドーナイルハウンダー 伯爵専用クライナー 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE 創造主デビウス 紅蓮神官 サラマズサラマズ究極態 クロックシャドー 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖! 弓張重三 手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド 闇博士マーブロ 妖怪ワニュウドウ 超超クライナーロボ 劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック! ドミドルドミドル完全態
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「これでいいんだろう? アカレッド…」 【名前】 明石暁 【読み方】 あかし さとる 【俳優】 高橋光臣 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【名前の由来】 明石元二郎(日本陸軍の諜報将校)+暁(赤を連想させる) 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 精鋭部隊「ボウケンジャー」のチーフで、熱き冒険者ことボウケンレッドに変身する青年。本編開始時点では24歳。 元は「不滅の牙」の異名を持つ凄腕のトレジャーハンターであったが、ボウケンジャーの結成に伴って引退している。 ミッション開始時に指を鳴らして「アタック」、メンバーが手柄を立てた時は「グッジョブ」という。 大きなピンチにも動じず冷静に対処する大人の落ち着きを見せる反面。 時折子供のように無邪気な様子を見せたり、 西堀さくらが自分に恋心を抱いていることに全く気付かないという鈍感な面もある。 冒険を愛する心を大切にしており、事ある毎に「冒険(特に何か思い切った行動に出る際には「ちょっとした冒険」と言う)」という言葉を口にしている。 また、過去にハンター仲間を失った経験から人一倍仲間想いになっており、 時には仲間を熱く叱咤激励するのもその表れである。 『THE MOVIE 最強のプレシャス』にはUMAハンターである父・虹一が登場。 Last Taskで正式にチーフの座を伊能真墨に譲り、宇宙用に改造したゴーゴーボイジャーで強引についてきた西堀さくらと共にプレシャス探索のために宇宙へ旅立った。 その後、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』で地球へ帰還している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 レジェンド大戦が終結した際に、その場にいた戦士達と共に、天装戦隊ゴセイジャーに自身も含む34のスーパー戦隊の力を失ったことを告げた。 スーパー戦隊の力を失いながらも、冒険を愛する心は失っておらず、登山をする場面がある。 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、 ゴーカイジャーとゴセイジャーを励まし、ゴーカイジャーにボウケンジャーの大いなる力を与えた。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 単身でゴーカイガレオンに無断で乗り込み、ゴーカイジャーにプレシャス「黄泉の心臓」回収の協力を依頼し、キャプテン・マーベラスには拒否されるが、 巧みな話術で彼をその気にさせた。 ガレオン潜入の際、ゴーカイジャーのメンバーの誰にも気付かせることがなかった(本人は「俺にとっては朝飯前」と豪語)など、冒険者としての実力は衰えていない所を見せる。 黄泉の心臓を回収した後、ゴーカイジャーを見送った際に上記の台詞を呟いた(これは『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』でアカレッドと面識があるためと思われる)。
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【名前】 ジェットダガー 【読み方】 じぇっとだがー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴーオン)】 GP-17「正義ノツバサ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第19話「15戦士の鎧」 【分類】 必殺技 【使用者】 ゴーオンウイングス 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 ゴーオンウイングスの必殺技。 3つのスイッチを組み合い、ミッション6にしたロケットダガーのグリップ部分のブースターからのジェット噴射で回転しながら飛行。 エネルギーをフルチャージした刃にて標的を斬る。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴーオンウイングスキーを扱い、(2人で1つの)ゴーオンウイングスへ豪快チェンジした状態のゴーカイシルバーが用いる。
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凄い銀色の男 海賊戦隊ゴーカイジャーの6人目の戦士 わりと落ちついてる別の姿と違い原作通りのハイテンションな性格である …むしろ色的には彼女の別の姿ではないだろうか 最近はこちらので活躍も増えてきており、自作でSD絵も作るなど気合も入っている 原作通りゴールドモードになれる他、豪快チェンジも可能で他の戦隊の追加戦士になれる 専用ロボの豪獣神も当然呼び出せる 「豪~~獣神!」 PCの前のみんな! スレッドに参加してゴーカイシルバーを応援しよう!
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【名前】 ゲキウルフ 【読み方】 げきうるふ 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゲキレン)】 修行その25「ヒネヒネ! 俺だけの紫激気」 【登場話(ゴーカイ)】 第7話「ニキニキ!拳法修行」 【分類】 ゲキビースト 【出力】 800万馬力 【合体】 ゲキトージャウルフ など 【搭乗者】 ゲキバイオレット 【獣拳戦隊ゲキレンジャー】 オオカミ型のゲキビースト。 ゲキバイオレットが紫激気の力から作り出す。 尻尾がカッター状になり、 回転しながら尻尾にて標的を斬る「狼狼弾」というゲキワザを使う。 合体時はゲキトージャウルフの右足の部分を構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゲキレンジャーの大いなる力の1つとして登場。